今年最後の赤ちゃんのマッサージと親子ヨガを開催いたしました。
そこで、奇跡が起きました。
女の子と男の子の参加でしたが、おなじ名前で漢字も珍しい文字を使用しているのに隅々まで同じなのでした。

私は最近になってから「引き寄せ」を信じるようになりました。
宗教めいていてどこか馴染めなかったこの現象は、いまでは「心のあり方」の基本としてプラスに捉えています。

ありがとうと言っている人には、ありがとうの思いを持った人が集まるし、
大変だ、辛い辛いと言っている人には、やはりそういう人が集まってくるというのが今までの経験でわかってきました。

ありがとうは、決して締めや結のただの口癖ではなく背景を思い心を込めて言うことにしていて、
大変だとか、辛いと言う言葉は口になるべくだす前にイメージとして抽象的な良いものに心で変換して、なんとかそれを良いものごととして考え改める事にするようになりました。（出来ないものもまだありますが）
そういう風にしていると、心がどこか軽くなった気がしています。

話が戻りますが、赤ちゃんはこれから成長していくエネルギーに満ち溢れていて、こちらが元気をもらってしまいます。そんな奇跡的に出会った2つの名前に込められた力が、これから先もずっとお二人の人生を導いてくれるものと思います。

赤ちゃんを思うママやご家族からはとても良い温かさを感じますし、何よりこの日は小春日和で、地球からも愛情いっぱいでギューっとしてもらっているような、調和のとれた空間に私はいさせてもらった気がしてならないのでした。（ヨガをしていると調和の気持ちに度々出会えます）

健康で生きていくには、赤ちゃんも、ママもたくさんヨガを通し体を動かしてほしいですし、食事でも栄養をたくさんとってほしいです。

また、わらべうたマッサージということで、ママの声や手のぬくもりの心地よさを赤ちゃんに味わって頂きたいです。

いまも地球のどこかでは絶えず争いで誰かが泣いていますが、そんな時こそ、愛とか温かさとか光とかいう一見ロマンチックな歌詞にでも出てきそうな美しい物事や感覚こそがホントに人々にとって心地よいんだということを争いを起こしている人に思い出してほしいと感じています。
そういう暖かな記憶がないんだと言う人がおられるならば、本当に経験されてほしいと思います。
少しでもあるなら、その気持ちが増幅しますように。
本来多くの方にあるような記憶である、赤ちゃんとママの関係のような温かな幸せ。
じわじわと広がって、あっちの方の端っこのすみのすみまで、知らない土地の知らない方のとこまでもお日様のエネルギーのように伝わればいいのにな〜と思います。


最後に
今年からはじめたわらべ歌ベビーマッサージand親子ヨガ
たくさんの学びを頂きました。本当に、この日はご参加頂きまして誠にありがとうございました。

赤ちゃんとママの健やかな日々をお祈りしています。

om shanti
また、来年も宜しくお願い申し上げます。